五感を働かせれば! あまりにも言葉(文字)で考えるようになり、感覚が鈍くなっているようです。フランスでは、キーボードばかり打っていた若者は、ペンを使って文字が書けなくなり、大人になって文字を練習する学校に通っている、という現象も起きています。日本でも、最近の犯罪を見ていると、「手加減」という事ができなくなっているようです。子どものときに、自然の中でいろいろなものにふれて、五感を磨いてほしいものです!
夜型が定着してしまった人も! 原油と中心としたエネルギーの大量消費で、便利な世の中になっています。今ではネット社会になり、その恩恵も大きいのですが、それとともに、ストレス社会が進展し、いじめ社会、閉じこもり社会が広がっています。また、地球が温暖化し、第六絶滅期に入ったと言われ出しました。そして、AI兵器なども生みだそうとしています。地球は今までに五回の絶滅期があったとのこと。直前の第五絶滅期は約6550万年前、恐竜など生物の70%が絶滅しました。今度はどのようになるのでしょうか!
来年の夏休みの計画づくり! 今年の夏休みは、台風の影響で日程が大きく変わった人も、多かったのではないでしょうか。その記憶が残っているうちに、来年の夏休み(あるいは正月)の計画の準備に入ったらどうでしょうか。気候が読めない時代、一つだけの計画では心配です。屋外の観光だけでなく、屋内でできる体験教室など、また、交通手段も第1候補だけでなく、第2、第3と、あるいは、追加宿泊なども、考えなければならないようですね!
悪口を言いたくなったら、深呼吸! 「ほめること」、これがなかなか習慣になりにくいですね。競争社会では、常に「自分が優位でいたい」が習慣になっています。「ほめること」は、相手より自分が下位だと感じる場面も多いですね。それにプラスして「自由」を大事にする価値観では、「ほめる」ことは相手との関係が深くなり、束縛されるようになるのでは、と心配してしまうので、なかなか「ほめる」ことができないのでしょうか!
泥沼から救い出してくれる人! 解決方法が見つからないための膠着状態は、視点を変えた思考がないと、なかなか脱出できません。膠着の原因は、いわゆる「思い込み」なのでしょう。同じ企業、同じ業界に長くいると、「思い込み」が住みついてしまいます。この「思い込み」は、がん細胞のように増殖していきますね!
どんなイメージを持って眠りについたか! 眠りの基本にあるのは、幼児期に安心して身を預けることができる大人が、いたかどうかなのでしょう。幼児期に安心を得られなかったまま大人になると、他人を支配しようとするようになり、いじめ・パワハラなどにつながっていくのでしょうか。一生やすらぎを得られない人生になるのでしょうか!
毎日少しずつ変わっている! 毎日、昨日と違うことに気づく、昨日と違うことを1つ見つけ、それを日記に書く。毎日「何かに気づく」これが頭の老化防止に有効なのでしょう。思い込みが強いと、なかなか変化に気づくことが出来ません。ということは、思い込みが強くなると、頭が老化してきた、と考えるべきなのでしょう!
「決めつけ」、その最たるものが「年齢」! 表面的に「若返る」という思いが、かえって老化させてしまう、という一面があるとのこと。やはり、若返りは、精神面だけにしたほうがよいのでしょうか。精神面での老化は、ものの見方が一面的に成り、実際に目や耳に情報が入っていたとしても、その認識が行われず、思い込みでの行動になってしまうのでしょう!