最近の異常な犯罪は、子供時代の学びにあるのでしょうか?

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 「ガキ大将」という言葉が消えて数十年たちます。ガキ大将とは、子供時代に年齢の違う子供達が、一緒に遊んでいた頃のリーダー役の呼び名です。
 ガキ大将は、小さな子供の体力を見ながら、どんな遊びを、どのようにして遊ぶか、同時に、年齢の違い子供が楽しく遊ぶにはどうするか、いろいろと工夫していました。
 子供時代に、「縦社会のノウハウ」を身につけていたのです。
 リーダーの役割だけでなく、、小さな子供達も、リーダーという者の役割を学んでいました。
 そのような学びの中で、社会での行動の仕方を身につけていました。
 また、年齢の違う子供達の集団は、同学年での競争は、それほど気にすること無く遊んでいたので、不登校も無かったのでしょう!