「器用貧乏」という言葉!

このエントリーをはてなブックマークに追加

 「器用貧乏」と言われますが、器用な方がボケ防止になるようです。
 器用になるためには、子供の時から、手先でいろいろなものをつくり、鍛えなければなりません。
 指をこまめに動かすと、脳(大脳皮質の表面に見られるシワ)が発達し、結果として器用になるようです。
 小刀で鉛筆を削り、プラモデルを組立、人形の洋服づくりなど、指を動かしていると、器用になっていきます。
 文字や言葉で記憶することが、「成績が良い」ということになるのですが、これだけに執着していると、脳の一部しか使っていないことになるのでしょうね。
 選択すと自動的に作動する電気器具、自動化された道具類などは、ボケの促進につながっていくでしょうか!