無本覚心(法燈国師)を開山として、1273年(文永十年)に釈迦堂(仏殿)を、翌年に阿弥陀三尊像を造立した『金宝寺』が、備後安国寺の前身です。
安国寺の歴史が再発見されたのは1949(昭和24)年。解体修理が行われた安国寺の阿弥陀三尊像の中から古文書が見つかった時です。
安国寺は本来、金宝寺。室町時代に寺社名、歴史が書き換えられたと分かりました。阿弥陀三尊像、法燈国師坐像やこれらを収める釈迦堂など、すべて金宝寺時代のものだと判明しました。
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無本覚心(法燈国師)を開山として、1273年(文永十年)に釈迦堂(仏殿)を、翌年に阿弥陀三尊像を造立した『金宝寺』が、備後安国寺の前身です。
安国寺の歴史が再発見されたのは1949(昭和24)年。解体修理が行われた安国寺の阿弥陀三尊像の中から古文書が見つかった時です。
安国寺は本来、金宝寺。室町時代に寺社名、歴史が書き換えられたと分かりました。阿弥陀三尊像、法燈国師坐像やこれらを収める釈迦堂など、すべて金宝寺時代のものだと判明しました。