天井絵は、民衆からの奉納も多く、豪商との差別もなく、江戸時代に尾道は、比較的平等な社会を築いていたのでしょう。
武士は人口の1%位しかいなく、主に商人が町を治めていたようです。
当山は第三十一代遊行上人によって開かれた念仏道場です。堂宇の創建には覚阿という時衆が力を発揮したと言います。
本堂に安置する阿弥陀如来像は、全国的にも珍しい半跏座木像で、鎌倉期の趣があります。尾道市の民族文化財に指定されている「下陣の格天井の彩色画」、延命地蔵堂に安置されている「木造地蔵菩薩立像」があります。
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