自然にいろいろなものに目が行くようになると、気づきが多くなります。
例えば、ホームページだ町を紹介する写真を撮っていると、カメラを持たないで歩いているとき、あるいは、クルマを運転しているときなどでも、自然に周りに目が行きます。
また、いろいろな歩き方をテストしていると、足の使い方だけでなく、腰の動き方や上半身の動きなどにも目が行きます。高速道路のパーキングエリアの人達の歩き方、坂が多いところに住んでいる人達の歩き方など。
それに加え、サッカーでボールを蹴るとき、テニスや卓球でラケットでボールを打つとき、これらは足と腰と手と、肩が右側(あるいは左側)が同一方向に動いています。むかしの「ナンバ歩き」のようなからだの使い方のようです。
興味の範囲を広げ、自然に、いろいろなものに目が行くようにしておきたいものです!
2023年のアーカイブ
厚木 飯山の観音さん・縁結びの観音さま「長谷寺」
【観音堂】 (重要文化財)
建久年間(1109~1198)源頼朝公が秋田城介義景に命じ造営を加えしめられた。
だが、嘉吉二年(一四四二)春一山炎上する処となり、ついで六間半四面の堂宇を再建されたのが堂宇であります。宝形堂で斗棋の組み物や、十二支を素朴な彫りに飾った墓又等によった格調高い建築様式です。内陣には寛文十二年(1672)に旧飯山村の大工西海氏によって造られた厨子が安置され観音堂と共に重要文化財に指定されており、その中に本尊十一面観世音菩薩立像が納められている。
しっかりとした夢を持つ!
夢を持つことは大事なこと。でも、今を大切にすることは、もっと大切ですね。将来の夢ばかりに気持ちが行ってしまうと、今がきつくなることもありますね。
先ずは、今を大切にしていれば、いつか夢にたどり着けます。周りの人に夢を話し、聞くことで、今を充実しながら、将来の夢にたどり着きましょう!
尾道 806年空海によって創建「千光寺」
千光寺本堂からの景色
冬至の朝、本堂に行くと、本堂を照らす朝日が本堂正面から登り、本堂舞台に、欄干の細長い影を落し、その長い影は舞台に敷かれた板と、美しく平行線を絵描き、本堂本尊に真直ぐ向かっているそうです。
本堂の本尊が祭られているのはこの後側です。そのためか、最もお参りが少ない本堂と言われているとのこと。
遠くに「しまなみ海道」の最初の橋が見えます。ただし、サイクリングをする人は、この橋は渡りません。渡船で向島まで行き、因島大橋を目指します。