感動で「泣く」場合は癒やし!

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 「血の涙を流す」は普通だったのですね。涙はもともと血液なのだそうです。赤血球が涙腺を通ることが出来ないため、赤くないとのこと。なんとなくむかしの人は感じていたのでしょうか?
 昨今は、感動で泣くことはストレスの解消になる、といわれています。また、脳の老化を防いでくれる、とも言われています。
 しかし、美術館や劇場は、地域によって、在る所と無い所に極端な違いがありますね。いま済んでいる神奈川県の中央部には、美術館が1つもありません。
 しかし、私の故郷の尾道では。4つの美術館にプラス小さな美術館や、お寺のふすま絵など数多くあります。その土地の風土の違いでも、ストレスに違いが起きてしまうのでしょうか?