パソコンがあったらいいな!

このエントリーをはてなブックマークに追加
 パソコン用の表計算ソフトが普及し始めたのが1980年代の半ば、ほぼ半世紀前です。当初は分厚いマニュアルがあるだけで、教えてくれるところはほとんどありませんでした。分厚いマニュアルも機能についての説明が中心で、入門書といった内容はありませんでした。でも、それにも良い面がありました。「きっと、プラグラムを作った人は”こう考えるだろう”」という発想で、習得できました。それほど基本的な発想でソフトがつくられていました。しかし現在は、ソフトが何でもできるようになり、思いがけない発想でつくられています。そのためか、プログラムミスもときどき起きてしまいますね!