鎌倉 天狗の姿をした像を祀る「半僧坊大権現」

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 後醍醐天皇の皇子「無文元選禅師」(むもんげんせんぜんじ)が開いた方広寺(静岡県浜松市)が半僧坊の本元と言われています。
 お堂の中には、天狗の姿をした半僧坊(はんそうぼう)像がまつられ、神と仏が一緒になった信仰を伝えています。ここからの眺めはたいへん素晴らしく、毎月17日にお祭が行われます。