鎌倉 身代地蔵(裸地蔵)が有名な「延命寺」 ツイート 本尊「阿弥陀如来像」は、圓應寺の閻魔大王を彫ったあまりの木で作られたことから「木あまりの像」、また、予定より早く完成したことから「日あまりの像」と呼ばれている。 運慶作と伝えられる「木造地蔵菩薩立像」は、夫人の身代わりとなったことで夫人の守護仏とされている。裸形彫刻で普段は袈裟を纏っている。 1923年の関東大震災では、滑川を遡上した津波がこの辺りまで来たという。