尾道 小説「暗夜行路」に着手した「志賀直哉旧居」 現代人の幸せの求め方は、不幸感がなくても「幸せ、幸せ」と簡単にいっているような気がする。なぜだろうかと疑問に感じていたが、志賀直哉の言葉に「幸福というものは受けるべきもので、求めるべき性質のものではない」と。 そうなのだ。幸せとは求めて得られるものではない。だが、人に与えることはできる。ここに大きなポイントがある。「逃げない男の生き方」川北義則著(PHP文庫)より