1994年境内に祀られ長寿の神として知られる「多賀皇神社」も新しく建て替えられました。
国生み神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)をお祀りしています。伊勢神宮に祀られている天照大神(あまてらすおおみかみ)の御親にあたる神様で、昔から「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」といわれ、除災招福、特に寿命の神様として信仰されています。(持善院ホームページより)
向拝に竹を編んで作られた「龍の注連縄」が張られています。
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尾道 度々の災害に遭った西国寺塔頭「持善院」
仁王門をくぐり、ちょっと行った左側にあります。西國寺の再興傑僧・慶ばんの開基と伝えられています。 1829年大旦那灰屋茂助の寄進銀一貫目などによって本堂・庫裏を一棟として再建された。 1976年9月、集中豪雨により裏山が崩壊し全壊したが、ただちに住職・檀信徒一体となって再建にあたった。 1994年境内に祀られ長寿の神として知られる「多賀皇神社」も新しく建て替えられた。 |