伝説「丹花(たんが)の子育てゆうれい」
久保の本通り啓文社(閉店)の斜め前に細い小路があります。この小路は丹花小路といいます。
むかし、この丹花小路に一軒のあめ屋がありました。そのあめ屋では、でんぷんで作った白い『のしあめ』を売っていました。もろぶたいっぱいの『のしあめ』をのみでわって計り売りしていました。丹花小路で作られるので、丹花あめとよばれていました。そのあめ屋でそのころふしぎな出来事がおきていました。 トントン、トントン、毎晩のように遠慮深げに戸をたたく人がいました。………
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〒163-0000 東京都○○区○○○1-2-3
伝説「丹花(たんが)の子育てゆうれい」
久保の本通り啓文社(閉店)の斜め前に細い小路があります。この小路は丹花小路といいます。
むかし、この丹花小路に一軒のあめ屋がありました。そのあめ屋では、でんぷんで作った白い『のしあめ』を売っていました。もろぶたいっぱいの『のしあめ』をのみでわって計り売りしていました。丹花小路で作られるので、丹花あめとよばれていました。そのあめ屋でそのころふしぎな出来事がおきていました。 トントン、トントン、毎晩のように遠慮深げに戸をたたく人がいました。………
JRの線路が敷かれる前は、ほぼ真っ直ぐに行くことができたのですが、踏切がないため遠回りになります。
江戸時代には、石見銀山の銀を運ぶ通路(丹花小路)だったようです。
「丹花小路」
美しい天然の良港鶴湾にその昔、細長くせりだしていた丹花。鉄道以南唯一の高台としてその跡をとどめ、近所の人いがい通ることのなくなった丹花小路(元は長江一丁目荒神社前から久保一丁目橋本玩具店前)の中間あたりにスッキリした高さ2.1mの宮立型燈寵がたてる。