「病は氣から」自律神経の働きは!

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 自律神経は、血管をはじめ、あらゆる内臓器官を自分の意思とは無関係に調整してくれる神経です。自立神経の老化は、50代になると、ピーク時の10代に比べて1/3にまで低下するとの報告もあります。また、40代以降は副交感神経が低下しやすく、交感神経が過度に優位な状態に陥りやすい状態になります。これは脳の働きにも影響を与えているのでしょう。頑固で融通が利かない、怒りっぽい、新しいものが苦手などの現象と関わりがあるのでしょう!

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