相模原南 縄文の住居を再現した「勝坂遺跡」

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 縄文時代は、約15,000年前~約2,300年まで続いた時代です。勝坂遺跡で縄文時代の集落が栄えていたのは約5,000年前の縄文時代中期と呼ばれる頃でした。
 縄文時代の人々は、狩りをした動物の肉や、集めた木の実などを食料にして生活し、それらの調理には土器が使われたため、遺跡からは破片となった多量の土器が出土します。
 また、勝城遺跡の西を流れる鳩川沿いの谷からは、当時の地層からクリの花粉が見つかっており、大事に育てられたクリが、食料、建築材などとして利用されていた可能性があります。
 縄文人たちは、自然の循環を乱すことは人間の破滅につながることをよく知っていたようです。生の水を飲むことができる日本では、森林を伐採して水を湧かす必要がいりません。
 ところで、文明はエネルギーを、技術の発展と共に大量に使うようになりました。中国の黄河流域ではなどでは、古代、木材を燃料として消費、森林がなくなり、植林をする文化もなく、今では黄砂を大量にばら撒いています。

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