「昔はよかった」と、過去というのは都合よく現れる!

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 年齢を重ねたとき、「昔はよかった」という生き方は、できればさけたい。
 「昔はよかった」には、自分の個人的な問題もあれば、技術的な変化による問題もある。
 技術的な問題は、その解決の方向性を探ることで対応が可能ですが、個人的な問題は、過去の自分の生き方の問題なので、やっかいですね。
 よく思えるように、都合よく粉飾するしかないのでしょうか?
 または、都合の悪い過去は、忘れるしかないのでそうか?
 どちらにせよ、過去を考えるより、今後の未来に時間をかけていく方法がよいのでしょうね!