失意のとき、相手をはげますか、何もしないか、難しいですね。
相手が、何かしらの助けを求めているときは、相手が望む方向が判っていれば、その方向の助言が出来そうですが、分からないとき、どうするか、難しいですね。
小学校時代からのの友人が、中学の二年生のとき失明しました。半年近くときどき尋ねて来ていました。あるとき、小学校時代の先生の家に5~6人で遊びに行きました。
その帰りに、「このままではどうしようもない。盲学校に行け」と言いました。
そして、相手は4月から盲学校に行きました。その後も田舎に帰ると尋ねてきました。