宗教というものは、国家主義を定着する道具?

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 宗教というものは、国家主義を定着するために使われています。宗教の「教え」を国家主義に有利なように解釈し、教団を使って普及します。
 日本にも、国家的に取り組んだのは、最近では「廃仏稀釈」です。
 金銭のためには最近では「統一教会」ですね。
 地域風土も関係しているのか、比較的「関東(昔の関ヶ原の関所より東側」)では、拡大する傾向があるようです。裏付けはないのですが、石仏の首が折れた地域と、そうでない地域がありますね!