宗教というものは、国家主義を定着する道具?
 宗教というものは、国家主義を定着するために使われています。

 宗教の「教え」を国家主義に有利なように解釈し、教団を使って普及します。
 日本にも、国家的に取り組んだのは、最近では「廃仏稀釈」です。

 金銭のためには最近では「統一教会」ですね。

 地域風土も関係しているのか、比較的「関東(昔の関ヶ原の関所より東側」)では、拡大する傾向があるようです。

 裏付けはないのですが、石仏の首が折れた地域と、そうでない地域がありますね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
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題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/10/17
そ04-17
開運!パワースポット「神社」へ行こう
 「お参りしたら恋人ができた!」「お祓いを受けたら運気があがった!」など、いま若者から年配まで大注目の神社。しかし、「正しい参拝方法は?」「鳥居の意味は?」と聞かれると意外と答えられないもの。そこで本書は、神社の素朴な疑問から由来、歴史、おすすめ神社の紹介までその魅力を徹底解説。古来より日本人の心の拠り所だった「身近なようで遠い」聖域の神秘と謎を大公開! 文庫書き下ろし。
一条真也 監修/造事務所 編
発行所
初版発行日
書籍CD
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副題
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著者
訳者
PHP文庫
2015/09/17
な38-04
日本人として知っておきたい外交の授業
 日本人の多くが「グローバル化する世界で"国家の役割"は大きく減退するはず」と誤った見方をしていた。その最も恐ろしい帰結は、日本人が内向きの平和志向になり、国際情勢の視野を完全に失ってしまったことだ。日本人の歴史、命、財産をいかに守るべきか---。
 戦後に失われた「国家観」「歴史観」を学び、この国を継ぐ者たちへ正しいリーダー論と世界を見る目を説いた"白熱授業"を完全収録!
中西輝政
発行所
初版発行日
書籍CD
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著者
訳者
PHP文庫
2005/04/18
う05-03
新しい哲学を語る
 良心を忘れ、宗教心も失い、倫理なき社会に陥った日本。なぜ現代社会は道徳を喪失してしまったのか? なぜ人類は「憎悪の連鎖」を断ち切れないのか? 
 このままでは、地球は修羅場になる!---
 本書は、日本を代表する哲学者と経営者が「哲学をベースにした社会」の構築こそ急務と、胸襟を開いて語り合った憂国対論。不安と混沌の世紀を乗り越えるための知恵がここにある。日本人必読の書。
梅原 猛/稲盛和夫