子供達の多くは、自然の中で学ぶことが少なくなっています。自然の中での危険を体感することが少なくなっています。
言葉や文字から学ぶことが多く、五感で感知し、自分で考える、ということが少ないからでしょうか。
学童保育は、子どもの自由があるようですが、大人が見守っています。そのためか、どの程度までは安全か(危険か)は、大人の指導が入ります。
安全は確保できますが、失敗の経験は少なくなります。
五感の情報から考え、判断する、という力が弱くなっているようです。
最近の犯罪を見ていると、本当に自分で充分考えて、行動の選択を行っているのか疑問を感じます。
これは、人類の生き残りという視点が、不足しているのでは? SDGsは人類の生き残りを考えた活動だと思うのですが!