第二次世界大戦、無差別爆撃が始まった!

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ウォルト・ディズニーは米国の将軍に心酔。国民や政府に空軍力の重要性を訴えようと、自ら無差別爆撃を想起させる(「飛行機の広大な飛行範囲と破壊力は、地球上全てを戦場に変える。兵士と一般市民を隔てるものはなくなる」)アニメ映画を制作し、せっせと航空軍の宣伝をしていた。
 そして、兵隊同士が戦うという戦争の原則を崩していった。しかし、戦勝国は罪を問われることはなかった。
 ヒトは、いつまで経っても「戦争に勝てば、罪を問われることはない」という観念はから、抜け出すことは出来ないのでしょうね。
 ロシアも勝つまでは、戦争を続けたいのでしょうね!