尾道 現在はあまりにも小さい「磯の辨天神社」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 遠い昔、長江が文字どおり長い入り江であった頃、この一帯は海辺だったので、磯の弁天と呼ぶようになったそうです。今は建物の陰にひっそりと残っています。
 そのころは東西に渡し船がありました。

 現在の神社はあまりにも小さもく、昔からこの狭さであったとは思えません。
 横のお店の裏側に、名前もいわれも不明の神社があります。この神社と関係があるのでしょうか?
 この不明の神社は現在もお祭りをしているようですが、近所の人や市役所に聞いても情報はありませんでした。