縄文の昔から寄生虫と共生してきた!

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 戦後生まれの人は、「寄生虫は害しかない」という思いが定着しています。しかし、多くの寄生虫は、宿主が死ねば、共に死ななければならない運命のため、宿主とうまく共生する機能を持っていたから、生き残ってきたのでしょう。もっと「正の効用」に目を向けなければいけないのでしょう!

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