青春時代の頃から、誰かをマネし、成長していく時代に入ります。その時代、周りにどのような人と出会えるか、そして、どの程度マネできるか、人生を大きく左右していくようです。もちろん、独特の創造性を持った人もおられるでしょうが、そう多くはないのでしょうが。
ただ、どこかで単なるマネから脱して、自分流を持つことができる時代がやってくると理想なのですが、なかなか厄介ですね。
というのは、独自性より、自分の都合の良い情報のみ収集しはじめ、どんどん「思い込み」を溜め込み、それを自分の個性だと思ってしまうことがあるからです!