激動の時代になってしまうようです。このようなときは「多数は正しくない」と思ったほうが良いようです。多数とは、今までの延長で物事を考えてしまう人が多いからです。今回は、専門家といわれる人達の意見は、二転三転しています。過去に学んだ知識から答えを出そうとしているからでしょう。
人類は同じような経験を数多く体験してきています。視点を変えて歴史を見て、そこから答えを見つけられるといいのですが。例えば、「挨拶はお辞儀」、「寺社では手水舎で手洗い」、「履き物は脱いで部屋に入る」……、感染予防の風土が根づいているのですから!