他者中心の人は、心の眼を他者に奪われる!

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 日本には、柔道・見堂・茶道・華道など、○○道という言葉があります。「一定のやり方を決め、それを守る」ということで、ある意味、気遣いを和らげています。
 しかし、○○道を学ぶことで、結果として相手に気遣いする方法を学んでいます。
 このことが日本文化の根底にあるのでしょう。災害の多い日本ですから、相手に対する「気づかい」が、より定着した風土ができたのでしょうか!