鎌倉 立正安国論御勘由来の大きな石碑「光則寺」

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 朱ぬりの山門をくぐると、正面に日蓮の字を刻んだ「立正安国論御勘由来」の大きな石碑が建ち、隣にその説明の石碑があります。その奥の梅林を進むと深い傾斜の屋根をもった本堂があります。この本堂は江戸時代の1650年(慶安3年)に建てたものと伝えられ、修理を加えて今まで続いているものです。本堂の正面に、日蓮が弟子の日朗をたたえた「師孝(しこう)第一」の額がかかっています。