日本は複雑な人種を混入させながら1つに!

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 日本には7世紀ごろまで、渡来する人達を受け入れており、その人達と協力し「日本人」というものをつくってきました。
 「日本は単一民族国家である」は、政治的に同化政策が必要なときに、発信されたようです。
 「曖昧な風土」が許容される日本、7世紀頃までは渡来人が多くいたようです。その人達を含め、協力して、日本文化を、そして、日本人を育ててきました。
 移民しても、自国だけの文化しか許容しない民族もいれば、移民先に馴染もうとする民族もいます。
 食糧事情が許されるのであれば、外国の人達を多く受け入れることも必要ですね!