因幡(いなば)の白ウサギの話!

このエントリーをはてなブックマークに追加

 「因幡の白兎」に登場するウサギは、嘘がバレると「酷い目に遭う」と。イソップ物語の「カメとウサギ」では「気を抜くと負けてしまう」となっています。
 欧米では、ウソであろうと本当であろうと「最後まで自分の主張を貫け」ということのようです。
 日本では、嘘をつくと社会から除外されてしまうので、「ウソはつくな」ということになっています。
 日本社会の方が、ウソに対してきびしいようですね。
 ネット社会では、簡単にウソ情報が流れてしまうので、注意が必要ですね!