落ちぶれた時にだけは平等を望む!

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 「ゆるやか」な政治ができる国には、穏やかな風土が出来るのでしょうね。
 日本は、鎌倉時代から武家社会が始まり、それぞれのリーダーによって、きびしい地域、ゆるやかな地域があったのでしょう。小田原では現在も「北条五代祭り」が今も行われていることは、北条家はゆるやかな風土をつくることに成功していたのでしょう。
 現在、ゆるやかな風土を持つ国家はそれほどはありません。「ゆるやか≒曖昧」と考えれば、日本は「ゆるやかな風土」と考えてよいのでしょうね!