生きるとは、ガラクタを捨てること!

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 「今日、ちゃんと食事ができた。しあわせだなぁー」と思う人達が、アフリカにはいらっしゃるという。自然の中で生きていると、“今日(いま)”を大切に生きる、ということが身についているのでしょう。日本でもそうだったのでしょう。奈良時代以前は80万人程度、奈良時代で450万人程度、外国からの移民が多かったのでしょうが、それでも、現在の30分の1です。いま住んでいる土地の20~30倍の自然がまわりにあったのです。そこから食べ物を得ていたのでしょうが、自然災害も多かったのでしょう。そのとき、クルマなどありませんから運搬は出来ず、生きて行くには厳しかったのでしょう!

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