子どもに勉強させようとするなら!

このエントリーをはてなブックマークに追加
 勉強とは「ある目的のための修業や経験をすること」、学ぶとは「経験を通して知識や知恵を得ること」、という意味もある。「経験・体験」に知識が結びついて、初めて本当の知識になるのでしょう。これはテストでは評価できないですね。そのためか、「経験・体験」というものが軽んじられてきたのでしょう。
 子供達が、「自分が見たもの」、「自分が体験したこと」、これをどんどん増やしていくことが、大人の役割なのでしょう。むかしは、都会でも大家族が多かったので、子供は多くの大人達からいろいろな体験のチャンスを得ていたのでしょう。核家族は、子供の本当の意味の勉強のチャンスを少なくしているのでしょうか!