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お地蔵さん

料識亭(ころんぶすのたまご)
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「知識の組み合わせ遊び」へ と 「風土の探検」へ
2026年8月21日(金)
厚木 旧名妙見宮(天之御中主神)を祀った「鐘鋳神社」
 御祭神:日本根古皇続弥照命(やまとねこすめらつぎいやてるみこと)

 旧名:妙見宮(天之御中主神)。北斗七星を神格化して祀ったもの。

 風土記稿によれば1629年 村民難波富右衛門が本国下総(千葉県)の原社を勧請したという。

 また地名の中金井について「古は金鋳と書し、上中下に分け唱へしなり、此所は鋳工銅銕を鋳し地にて、今も地中より銕屑でると云」 としている。

 鋳物師が活動してゐた記録があり、当社の「鐘鋳」の社名はこれに因んでいる。ご神体は銅製の男神立像。

 天之御中主神(あめのみなかぬし)は、『古事記』の一番最初のくだりに「天地(あめつち)初めて起こりし時、高天原(たかまのはら)に成りませる神の名は、天之御中主神」とあります。

 天と地の始まりのとき、天の高天原に神々が自然と現れて出てきたときの最初の神。天の中心という意味の名を持つ神様ということです。
知識の組み合わせ遊び・風土の探検 履歴

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 参考にした書籍・場所
 
 厚木地方で、最初に鋳物が始まったのは飯山郷といわれています。飯山郷は平安時代の中期以降は毛利庄の一部で、鎌倉初期の頃には幕府の中枢にいた大江広元が毛利庄全域を所領としていました。
 飯山郷は毛利庄の中であり、幕府と広元の関係から鋳物を作る物部氏の一門が飯山に来て、鋳物作りを始めたと説明しています。
 日本神話で「天の中心の至高神」とされている天之御中主神(あまのみなかぬしのかみ)。
 天と地の始まりのとき、天の高天原に神々が自然と現れて出てきた。最初の神さまで、妙見とは北極星・北斗七星のことで、それを神格化して最高神として崇拝するのが妙見信仰が生まれました。最高神は仏教では妙見菩薩、神道では天之御中主神とされています。
 天之御中主神は天の中心にあって天地を主宰する全知全能の神とされています。
 千葉氏一族は、千葉氏の守護神の妙見を勧請して祀ることが多いです。
 安土桃山時代の末期、豊臣秀頼の発願による京都方広寺の大仏殿再建に際して巨大な梵鐘を鋳ることになり、諸国から17名の卓越した鋳物師が選ばれました。その中に相模国から木村五郎右衛門が加わり、高さ壱丈四尺(4.2m)の大梵鐘の鋳造が行われました。
 方広寺の梵鐘の銘文の中に「国家安康」と「君臣豊楽」の文字があり、これが「徳川家康の家と原を分断し、豊臣家を君主とする意味を持つ」ということを家康に讒言した者がこれがきっかけとなり慶長19年(1614)に大阪冬の陣、翌元和元年に夏の陣が起こったのです。