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お地蔵さん

料識亭(ころんぶすのたまご)
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「知識の組み合わせ遊び」へ と 「風土の探検」へ
2026年11月3日(火)
鎌倉 源頼朝の娘、大姫、哀しい話が「岩舟地蔵」
 源頼朝の娘、大姫(大姫とは長女の意味、本当の名前はよく分からない。)を供養する地蔵堂。2001年11月に再建された。大姫は頼朝と北条政子とのあいだにできた最初の子。二十歳くらいで(1197年)なくなったようです。

 ちょっと前まで木造の荒れ果てた建物でしたが、現在は海蔵寺が再建
しました。

 木曽義仲は頼朝の求めに応じて嫡子義高を人質として鎌倉へ送り、頼朝と和睦した。その時の条件として、表向きは、義高は頼朝の長女大姫(当時5、6歳)の婿として迎えられた。幼いながらも政略で夫婦とされた義高と大姫は仲睦まじいものでした。

 翌年の正月、木曽義仲が源義経・範頼率いる関東勢に破れ近江国粟津で敗死すると、頼朝は悩んだ挙げ句、義高の復讐を恐れ、義高を殺すことを計画したが、4月、頼朝の計画を知った大姫は、義高を女装させ鎌倉から秘かに逃がしたが、すぐに発覚、義高は武蔵国入間河原で、頼朝の命令によって後を追った堀親家の郎党藤内光澄に討たれました。

 最愛の義高を失った大姫の嘆きは深く、政子の強硬な主張でで堀親家の郎党藤内光澄は処刑されました。しかし、大姫の嘆きは深く、こののち義高を偲びしばしば病床につくことが多く、二十歳ほどで亡くなりました。
● 知識の組み合わせ遊び・風土の探検 履歴

・朝の食事、体内の生命活動の素!
・尾道 中世時宗寺院の遺構が残る「常称寺」
・肥満気味の体型が気になっている人!
・厚木 もとは天台宗、鎌倉時代に日蓮宗に改宗「戒善寺」
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・トウモロコシは、どのようにして生まれたのか?
・尾道 瀬戸田 耕三寺「千仏洞地獄峡」
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・ゴリラ、相手の目を見て察することができる!
・鎌倉 稲荷明神像もある「本成寺」
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・厚木 親鸞が東国布教の折りに滞在した旧跡「弘徳寺」
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・尾道 伽藍配置で最南端部に造営される「熊野神社」
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● その他 特 集

・相武台公民館にて「台湾少年工と高座工廠」
・プレゼンテーションへ

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 参考にした書籍・場所
 
 分かれ道の角に海蔵寺が管理する岩船地蔵(いわふねじそう)があります。地蔵の床下には、さらに約130cmの船形の背をもっ石の地蔵があり、「岩船」の呼び名はここからついたといわれています。
 ここにまつられている地蔵は、2体の童子立像を従えた、高さ90cmほどのもので、源頼朝(みなもとのよりとも)の娘である大姫(おおひめ)の守り本尊と伝えられています。
 岩船地蔵堂(海蔵寺)の地蔵尊。奥に石造地蔵尊を安置している。頼朝・政子の娘・大姫の守本尊と伝えられています。
 お地蔵さまこと地蔵菩薩ほど親しまれている仏はいない。坊主頭で赤いよだれ掛けなどして、偉ぶったところがなく、寺院以外にも村のはずれや町かど、峠の頂上などさまざまな場所で人々を見守っている。日本の仏像の中でもっとも多いのが地蔵菩薩らしい。
 お地蔵さまも元々は他の菩薩と同じく、インドの王や貴族の姿を写して、有髪で派手な装身具を身に付けて飾っていたらしい。しかし日本に来る前に中国で僧形になったようだ。 しかし、そんな庶民的なお地蔵さまだが、実は菩薩で偉いのである。菩薩は悟りを得て仏の位にあるが、如来と違って人々を救うため、なお修行に励んでくれているありがたい仏さまなのである。