気候の変化は生命に大きな変化をもたらした! | ||
2023年 11月28日 (火) |
気候の変化(温暖化)で、アフリカの一部では雑草も生えなくなっているという。 その結果、農業をしていた人が、その土地を離れなければならないという。 それだけではなく、命を落とす事例もあるという。 そういう人達は避難人として扱われず、自分でなんとかするしかなく、死に至る人もいる。 国という区分の方法も、気候変動が激しくなると、見直さざるをえない、ということになるのでしょうか? |
交通・通信の高速化が深刻な弊害を! | ||
2023年 11月26日 (日) |
交通や通信の高速化に人類はどこまで対応できるか? 交通の高速化は、伝染病の拡大につながり、通信と情報処理の高速化が、偽情報の拡散や、秘密情報の拡散につながっています。 あたかも本当のような情報も拡散し始めています。 そして、生成AIによる偽情報も、もっともっと増え、スピードを持って拡散するのでしょう。 情報も伝染病のような被害を出す可能性も広がってくるのでしょう。 実際、北朝鮮は暗号資産でロケットや原子爆弾を開発しているようです。 |
緊急事態は突然やってくる! | ||
2023年 11月24日 (金) |
宗教は、建て前は精神世界ですが、実態は「お金」で考えなくてはならないようです。 やはり、ビジネス感覚が重要です。それに精神世界が取り入れられ、多額のお金を集めるしくみ、そして、子孫代々に続くしくみ、これが受け入れられたとき、大きな宗教団体ができるようです。 イスラム教もそうですが、日本では一向宗も年貢を納めず、自主的な運用で100年に及ぶ自主運営ができていました。 宗教活動にすれば、法律の適用が甘くなることも取り入れていますね! |
緊急事態は突然やってくる! | ||
2023年 11月22日 (水) |
緊急事態は突然やって来ます。そして、すぐ対応しなければならないことが多いのです。 そこで役に立つのは体験です。特に失敗の体験は多いに役立ちます。 子供時代に、この失敗の体験が出来る環境は、少なくなってしまいました。 昔は年齢の異なる子供達が一緒に遊んでいました。 歳が上の子は、歳が下の子が喜ぶ遊びを考え、ケガをしない場所・方法を考え、一緒に遊んでいました。 しかし、うまくいくとは限りません。失敗を重ねながら、また、歳が中間の子は、その失敗を見ながら、経験を積み上げていました。 そのような「縦社会」の経験が、社会(社会は縦社会)に出たとき、そして緊急事態に遭遇したとき、きっと役立つのでしょうね! |
人間の細胞のエネルギー源はほぼ100%糖分! | ||
2023年 11月20日 (月) |
糖尿病は予備軍を入れると220万人とか。 手軽で有効な治療が発見されると良いのですが、なかなか難しいようです。 おそらく細胞の基本的な機能から、糖尿病が起きているのでしょうから、難しいのでしょうね。 ということは、人間は動物なのでこの言葉通り、「動く」ことの減少が、その背景にあるのでしょう。 確かに、車が入れない坂の多い所に住んでいる人は、歳を取っても元気な人が多いようですね! |
地球に衝突する可能性のある天体! | ||
2023年 11月18日 (土) |
恐竜の絶滅は、小惑星が地球に衝突したためと言われています。 しかし、恐竜の絶滅を含めて、生物の絶滅は地球では5回あったとされています。 しかし、恐竜以外の絶滅の原因は不明のようです。 科学が発展しても地球の生物の絶滅は、おそらく防げないのでしょうね。 そうであるなら、せめて人間同士の戦争で、多くの人々が亡くなることは、避けたいものですね! |
AIはいちばんいい回答を絞り込んでくれる! | ||
2023年 11月16日 (木) |
生成AIがどんどん普及する状況になっています。しかし、生成AIがやっていることを、自分自身で体験したことがありますか? この原点は、日本では「知的生産の技術」(梅棹忠夫著 1969/7/21)だと思います。当事は紙の情報カードを使って、関連しそうな情報を組み合わせ、新たな知識を生み出すといったものです。 紙の情報カードが、PCでカード型データベースになり、SQLが利用されるようになり、扱えるデータ量がどんどん増えていきました。ソフトの値段もどんどん下がっていきました。 いきなり生成AIに頼るのではなく、自分(あるいはグループ)のデータベースを作り、そのデータベースで単語検索をし、見つかったデータを、いろいろ組み合わせ、遊んで見てはどうでしょう。 日本語の単語は、単に1つの意味ではなく、多用使われ方をしているので、思いがけないデータに出くわすことが普通にあります。 その経験で、生成AIに対する質問力を上げて、よりよい回答を見つけるようになると良いのですが! |
相手が話しやすい雰囲気を作ることが重要! | ||
2023年 11月14日 (火) |
話しやすい人と思ってもらうには、まず、聞くことが大切。 コミュニケーションの基本を、まず「最後まで聞くこと」にしておく。その上で、どのような内容で話すか、これには、広範囲な知識が必要なようですね。 これからは、聞き上手にならないと、生成AIに頼られてしまい、人同士の話しは少なくなってしまいます。 コンピューターは、情報を絞り込む傾向が強いので、視野の狭い人達が増え、コミュニケーションがますます難しくなりかねないですね! |
子ども時代にタテ社会の中で生きる体験! | ||
2023年 11月12日 (日) |
「ガキ大将」というものが、過去のものになってしまいました。 子供時代、年齢の違う子供達が、それぞれの年齢と能力を考えながら、教え・学ぶ体験を失ってしまったようです。 自然の中で、年上の子は、下の子の能力を考え、年下の子は年上の子に学び、安全で、楽しく遊ぶ経験は、大人になっても大切なものです。 特に組織の中では、周りの人たちの能力や性格を見極め、それぞれの人に応じた対応が必要です。 それが、組織全体の能力につながっていきます。 「ガキ大将」が復活するとよいのですが! |
昔の木造家屋はマイナスイオンを増やす! | ||
2023年 11月10日 (金) |
昔の建物は、自然に適応し、自然の効果を生かす工夫がありました。 昔の家屋はまだ残っているので、いろいろな研究ができます。 また、現代の建物に取り入れる工夫も、少しづつ生まれているようです。 昔の子育てにもいろいろと工夫があったようです。 ガキ大将が、いろいろな遊びを教える中で、安全を自分達でどのように確保していくか、大人に聞きながら、自分達で考え、また、小さな子供達に分かるように、体験しながら教える知恵がありました。 この知恵は、単に教わるのではなく、自分で考え、テストし、対策をつくり上げていました。 しかし、こんな体験をした人は、どんどん少なくなっています。 また、核家族化し、孫達に伝えることもなくなっています、積極的に取り入れる子育て組織もあまりないようです。 数十万年の人間の子育ての歴史が、消えてしまうのでしょうか! |
知っていますか? 会社の窮地! | ||
2023年 11月8日 (水) |
NET社会になり、NET中心のビジネスの形態が新しく生まれてきております。 しかし、まだその形態は安定していません。 老舗と言われるようなビジネス形態は生まれてくるのでしょうか? 能力主義といわれている昨今ですが、この能力といわれているものは、個人能力のようです。 しかし、ビジネスでの能力は、組織としての能力です。 一時のことなら、個人の能力で大きな成功を摑むこともできます。 が、長期に渡り組織の繁栄を維持して行くには、組織としての能力を高めていく必要があります! |
西欧の大航海時代、オスマン帝国の存在! | ||
2023年 11月6日 (月) |
歴史は「お金の流れ」で、調べ・考えると理解しやすい面があります。 武器などの軍事物資も、基本的には貿易です。 古くなった武器についても、自国で処分するより、戦争をしている国々に売却すると、儲かると同時に、武器の処分費も不要になります。 アメリカの南北戦争で余った武器も日本に流れてきています。 そして、自国の優位性を永く継続していくために、宗教を利用します。 宗教家も儲けるために、武器も取り扱います。 お金の流れで、歴史を考えてみましょう! |
自分のホンネをさらけ出すのは危険な場合も! | ||
2023年 11月4日 (土) |
パワーハラスメントが、ニュースで取り上げられる事が多くなっています。 事実をきちんと把握して話しができるのか、気分で話すのか、でも違ってきます。 1980年頃から製造業に広まっていった「トヨタの小集団活動」の方式。 この方式では、「現状把握」に活動時間の9割以上の時間をかけていました。 もれなく現状を把握することを、活動の重要事項としていました。 現状の把握が出来れば、対策は自然に思いつくもの。 コミュニケーションにおいても、まず、事実・現状把握を伝え、それをもとにして話しをしていくと、良い結果が得られるのではないのでしょうか! |
こんな儲け話がありますよ! | ||
2023年 11月2日 (木) |
「もうけ話には裏がある」と昔から言われています。 しかし、このような話に乗り、一生苦しみをかかえてしまう人が増えているようです。 オレオレ詐欺から始まって、高額アルバイトなど、もうけ話に乗ってしまう人が広がってしまいました。 アンテナを高くし、人生の先々まで考えるスタイルが定着すると良いのですが。 今の学校教育のスタイルでは、多様な考え方が受けいられないため、狭く、浅い考え方になってしまうのでしょうね。 生成AIが普及すると、広く・深く考えることが、もっと難しくなってしまないか心配ですね! |
最も話しにくい相手はどんな人ですか? | ||
2023年 10月31日 (火) |
高層のマンションが林立する所に住む子供達、いろいろな人と話したり、人々の行動を見たり、何かしらの接触があるのでしょうか? 自然などと接触する機会があるのでしょうか? 他の人、自然とのふれあい、この体験がないと「加減」というものが身につきません。 都内の高層マンションが林立している地域には、お店も少なく、人が集まる場所も少ないようです。 公園があっても、親が危険だと教え、子供が自由に遊ぶことが出来ないようです。 そのまま大人になってしまうと………! |
「ワームホール」を使ってタイムトラベル! | ||
2023年 10月29日 (日) |
タイムトラベルは映画やアニメの世界の出来事と思っています。 しかし、面白いもので、「そうじゃないですよ……」という考え方もあります。 こうした発想は、生成AIでは可能なのでしょうか? もし、そうなったらどんな考え方が生まれてくるのでしょうか。 その生まれた考え方を肯定・否定するか、そのような作業は、AIがやるのでしょうか?、人間がやるのでしょうか? 生成AIは政治にも介入してしまうのでしょうか。その場合、プーチンさんのような人を選ぶこともあるのでしょうか? 未来、どんな社会に変化していくのか、予測しがたくなってきましたね! |
国境を越えてくる宗教が! | ||
2023年 10月27日 (金) |
世界の宗教の60.3%を占め、三大宗教と言われるキリスト教、イスラム教、仏教。 しかし、日本では確かにお寺さんは数多くありますが、本当に仏教徒なのでしょうか? 神社もたくさんあります。しかも、生きているときのお願い事は、どちらかというと神様にお願いします。特に将来の希望は、神様にお願いしています。 むかしはお寺さんも、狩猟・漁師・商人など少し身分が低く見られていた人が、豊かになってくると、その人達を救う手立てを考え、仏教を広めていました。 室町時代の末期から戦国時代、北陸の一向宗などは100年も自主的な政治を続けていました。 現代の仏教ビジネスを再考しなければならないのでしょうね! |
人頭税廃止で拡大したイスラム教! | ||
2023年 10月25日 (水) |
宗教を広めるには、ビジネス感覚が必要なようです。 広めたい階層(お客)に、どのようにして広めるか(売りこむか)。 ・イスラム教は、人頭税という税金の免除。 ・大航海時代のキリスト教は、武器・弾薬を含む貿易。 ・浄土真宗の一向一揆は、戦国大名からの税の徴収を拒める不入の権利。 広めたい階層に有利な権利を確保しながら、思想を定着させ、末永く継続すること(老舗)を目指す、という手法のようです! |
権力を握ったままなかなか引退しない | ||
2023年 10月23日 (月) |
「能力主義」が叫ばれています。若くしてトップになった人は、どのタイミングで引退すればよいのでしょうか? 人間の性(さが)として、「権力・財力・名誉」にはしがみついていたいもの。 その地位から下りることが出来るでしょうか? その弊害から逃れようとして、年功序列が生まれたのでしょうか? 組織において、これで万全といった制度はなかなか難しいですね。 参考になるとしたら、江戸幕府の体制でしょうか? |
「絹」は外からの毒素は中に入れません! | ||
2023年 10月21日 (土) |
絹を使った衣料品は、着物がほとんどになりました。 すっかり化学繊維が定着しています。 律令制の時代は、課税は「租・庸・調」とされ、「調」には生糸も入っていたようです。 当然いまでいえば税金ですから、広く生産されていたのでしょうね。 天然の繊維は、植物として生きていたときの、他生物からの防御機能があるわけですから、繊維となってからも、その機能が残っているものもあるようです! |
子供が大人になれきれないとしたら! | ||
2023年 10月19日 (木) |
最近の犯罪の中で、動機がいままでの発想では思いつかない犯罪が起きています。 これは社会の変化が関係しているのでしょうが、その社会の変化のどれが、どの犯罪と関係しているのかよくわかりません。 20代の半ばでやっと大人の脳になるといわれていますが、それまでの育てられ方が影響しているのでしょうね。 また、20代半ばを過ぎても、大人の脳にならないまま歳をとっていく人も、当然いるのでしょう。 犯罪の少ない日本でしたが、外国の文化を知ることで、悪い面でも多様化してきたようです! |
思い通りに部下が動くことなど期待しないこと! | ||
2023年 10月17日 (火) |
部下を「自分の思い通り動かす」を基本としている上司は多いようです。 その場合、「組織の思い」「世間の思い」をどれほど意識しているかによって、部下の動きは違ってきます。 「自分の思い」の正当性を常に吟味し、指示を出したいもの。 ただし、人を自分の思い通り動かす、という発想そのものが、難しいことを認識し、相手に社会における正当性を、きちんを伝え、相手が自発的に動くようにさせることが、基本中の基本なのでしょう! |
出店する際には必ず事前対策を! | ||
2023年 10月15日 (日) |
店を持って商売を始めるのは、素人にとってはハードルが高いもの。 そのためか、ネット販売のみ、というスタイルが出来、少しハードルが下がったようです。 ただ、心配もあります。まだネットのみでの販売で、老舗と言われるところはありません。 ネット上で、いかに数十年、百年以上と店を続けて行くノウハウが見つかっていないため、詐欺まがいのネット店も出てしまいますね! |
椎間板への負担が大きいのは座り姿勢! | ||
2023年 10月13日 (金) |
座り仕事は、人間の体の設計上は必ずしも楽ではないようです。 数年前、事務仕事でも立ったままで行う、とゆう報道がありました。また、立ち仕事用の机も販売され始めました。 健康年齢を長く維持するには、やはり立ったまま仕事をしたほうがよいのでしょうか。 歩く場合も、太ももで足を前に出すより、腸腰筋を使い足を前に出したほうが、疲れても歩くことができますね。 体の使い方は、結構難しいですね! |
人は教えを請われることが好き! | ||
2023年 10月11日 (水) |
「教わる」ことは何歳になっても重要なこと。歳をとっても、若い人たちからお教わりたいものです。 特に技術の変化が激しい現代、若い人たちから、素直に教わりたいものです。 若い人たちも、核家族化し、子供時代から多くの大人との接触が少なく、教わるチャンスが少なくなっています。 年配者も、若い人たちも、子供たちも、お互いに教えあう場が広がるといいですね! |
質の競争・個性の競争で生き残る老舗! | ||
2023年 10月9日 (月) |
老舗はどのようにして続けていけるのでしょうか? やはり、「個性」と「質」がその基本にあるのでしょうね。 それにプラスして、単に法律を守るだけでなく、もっと上のビジネスマナーを持ち続けているのでしょうね。 古くからの商人の町では、「法律は最低レベルのマナーであり、もっと上のマナーを持って商売をしなければ……」と言われていました。 そして「お客さんの声を聞く」、このことを大事にし、その声を商品に反映する下地を持ち続けているのでしょうね! |
ユーモア・ジョーク、機転を身につけるには! | ||
2023年 10月7日 (土) |
ユーモアやジョークを言える人は、視野が広く、固定観念がなく、経験が豊富だけでは、言えないですよね。 それにプラス「機転」が必要ですね。 また、風土も関係しているようです。 よく大阪の人はおもしろい、と言われています。 子供の時から、状況をつかみ、なにかしら視点を変えて言う、という風土があるのでしょうね。 川や海、台風や地震といったものに、権力争い、いくさ、それに貿易や商売など、歴史的な風土も影響しているのでしょうね! |
成長・退行の葛藤に常にさらされている! | ||
2023年 10月5日 (木) |
「ついつい楽をしてしまう」、これが生活の全てに及んでしまうと、いつの間にか習慣になり、そこから脱出しようとする意欲も湧いてきません。 健康年齢を短くしてしまいます。 からだも頭も、血の巡りをよくするように、努力する習慣を身につければ、健康寿命は長くなると思われます。 自分が楽をするという前提で、人づきあいをしてしまうと、それが無意識であれ、浅い人間関係しか築けません。 すべてでなくても良いですから、ひとつでも一生懸命やれるものがあると良いですね。 それとも「あきらめます」か! |
コミュニケーションに“ずれ”! | ||
2023年 10月3日 (火) |
コミュニケーションが苦手の人は、どこに原因があるのでしょうか。 子供時代に接触する大人の数も原因の1つかも知れません。 多くの大人との接触があれば、受け入れてくれる人も多くなり、また、体験の種類も増えていきます。 このことが、多彩な経験から知識も増え、いろいろな人との対応が出来るようになるのでしょう。 すると、多彩な人との接触が知識を増やしていきます。するとまた、その多彩な知識が、新しい人達とのコミュニケーションにつながっていきます。 子供時代、地方での田舎暮らしは、大人と接触する経験が豊かになります。 むかしは都会でも下町暮らしの中にも、同じような経験ができたのですが! |
国際関係で大事なのは道徳的な姿勢! | ||
2023年 10月1日 (日) |
戦争の原因の多くは、国益と考えられています。 しかし、戦争の原因の実情は、トップの「怒り」のようです。 国益を求める段階では、まだ交渉でなんとかなります。 しかし、交渉中やその後に、トップのプライドが傷つけられるような怒りが生じると、独裁国家では戦争が始まるのではないのでしょうか。 トップにあまりにも権力が集中している場合、トップの怒りを静めるスタッフの機能が働きません。 武器が高度に強力化した現在、独裁者を生まない人間の知恵を、見つけなければならないですね! |
潔癖性は理想主義に通ずる! | ||
2023年 9月29日 (金) |
劣等感は他人と比較するところから始まります。 あるいは、何かしらから手に入れた理想との比較で、自分が劣っていると感じたところから始まります。 この比較はなぜ起こるのでしょうか、自分の向上心が原点にあるのでしょう。 日本は劣等感の強い国だといわれています。 しかし、その劣等感を生かして、「追いつけ、追い越せ」で発達してきました。 他人(他国)など気にしないで、のんびりと生活する人(風土)と、他人(他国)を気にし、なんとか「追いつけ、追い越せ」精神で努力することと、どちらが自分(自国)に適しているのか、冷静に判断ができると良いのですが! |
「ダメだ」と言いそうになったら、「タメだ」と! | ||
2023年 9月27日 (水) |
「失敗」=「やりそこなうこと、目的を果たせないこと、予期した効果をあげられないこと」なのですが、「このやり方ではダメだ」という実績でもあるのです。 ということは、別のやり方を見つけるための準備でもあります。 「失敗=終わり」ではないのです。失敗の事実をしっかり調査・分析し、また同じような機会が訪れたとき、前回失敗の分析結果を反映すれば、成功の確率が上がります。 その繰り返しが人生です。この体験が大事ですね。 |
選択は、いつも自力で行うのが基本! | ||
2023年 9月25日 (月) |
「選択」を行う場合、自分ではあまり考えないで、NETなどで検索し、結論を出す場面が増えているのでは、と心配です。 これに、生成AIが普及すると、余計に自分で考える場面が少なくなるのでは、と心配です。 やはり、いろいろな体験をし、その上で、多彩な知識・情報を集め、それらを比較し、取捨選択をし、そして結論を出す、という過程が必要なようです。 いろいろな情報が手に入らない国もあります。また、を宗教的な理由で、判断が制約されている国もあります。 思考は、やはり多様なほうが良いのでしょうね! |
古代の人類は太陽信仰みを持っていた! | ||
2023年 9月23日 (土) |
自然信仰や先祖を敬う信仰が少なくなってきています。 もちろん国によってかなり違いはあるのでしょうが、自然に学び、自然を大切にすることは、人類の生き残りの期間を延ばすことにつながっているのでしょう。 ただ日常では、ついついエアコンを使い、蓄電池つきの電化製品を使ってしまいます。 どうしてなのか、コード付きの電化製品ですむ場合でも、蓄電池つきの電化製品になっています。 この無意識が温暖化につながり、人類の生存期間減少に影響を与えるのでしょうね。 これを救うのは、太陽信仰や自然信仰なのでしょうが、これを取り戻すことは出来るのでしょうか? |
ビジネスにお客からのクレームはつきもの! | ||
2023年 9月21日 (木) |
商人の町として歴史のあるところで、ビジネスの基本を学べると良いのですが、いまでは歴史のある商人の町ですら、商人としての風土を少なからず失ってしまったようです。 しかし、商人の歴史はまだ学べます。 もう一度、百年・二百年と、商売を続けていくことが出来るノウハウを学んでほしいですね、 ビッグモーターは極端ですが、多くのビジネスは、むかし豪商と言われた人達と比べると、社会への貢献という発想が、消えてしまっていますね! |
まずはほめてから、問題点を指摘! | ||
2023年 9月19日 (火) |
ビッグモーターの事件で、改めて「まずはほめてから、問題点を指摘」という原則の大事さを考えました。 「ほめてから、問題点を指摘する」には、冷静さと、解決の方向性が分かっていないとできません。 まずは自己研鑽が必要なのですが、生成AIが助けてくれるようになると良いのですが、はやくできるようになってほしいですね! |
思春期は、見た目に最も関心を払う時期! | ||
2023年 9月17日 (日) |
若者は多様性を持っています。 と同時に、その多様性を絞り込もうとしています。 ただ、その絞り込みは「見た目」が中心になっているようです。 芸術家で、若くして命をなくした人達は、行き過ぎた見た目の絞り込みが原因だ、と思える人もいます。 生成AIのしくみが、若者の深みのある思考に、つながっていくと良いのですが! |
「あるがままの自分」を生きている! | ||
2023年 9月15日 (金) |
人間、あるがままに生きている人は、どのくらいおられるのでしょうか? 多くの人は気づかないまま、なにかしらガンバって、ガマンして、生きているような気もします。 縄文時代の人々は、もっとゆるやかに生きていたのでは、と思ったりします。 それは、縄文土器を見たときです。 細やかな模様を、自由に、楽しみながら、時間など考えずに、造っていたように思われます。 縄文時代の人は、何千年かあとに、学歴社会になるとは、思ってもいなかったのでしょうね! |
子どもが一番したいことは「ダメ」と言われたこと! | ||
2023年 9月13日 (水) |
子育てでは「個性を大事に」と言われます。 「子育てしているあなたの個性はどうですか」と問われると、ちょっと直ぐには返事が出来ないですね。 個性など気にしないで、好きなことを自由にやっていると(人に対し危険なことは注意が必要ですが)子供は育っていくものでしょう。 ただ、何でも出来るようにすることは、個性は育たないようですね! |
時間をどうしたら生み出せるか! | ||
2023年 9月11日 (月) |
「忙しい」という中にも、二種類あります。 決断が早く、行動も早い人で忙しい人は、本当に忙しい人。 決断に手間取り、結果としてやることが溜まる人は、忙しそうに見える人。 現状把握が洩れなく出来ている人は、決断が早く、すぐ行動に移れます。 現状把握の一部に洩れがあると、決断が遅くなってしまい、その結果忙しくなります。 現状把握といっても、できるたけ“現場”の状況を洩れなく把握すると、誰でもほぼ同じ判断になります。 関係者の判断内容が異なる場合の多くは、現場の状況把握が不十分な場合が多いのでしょうね! |
上司も部下は、単なる役割分担! | ||
2023年 9月9日 (土) |
日本にも、能力主義が叫ばれ、取り入れた企業もある時代。 ただ心配なのは、若くしてリーダーになった人が、長期間その地位にいると、組織の流動性が阻害されるのではないか? という心配です。 若ければ若いほど、その権力・地位・収入にこだわる危険性があるからです。 江戸時代のように、権力や財力、名誉が分散されるしくみがあれば、ある程度はその危険から遠ざかることも考えられるのですが、そうでなければ、危険なリーダーが、長く支配することも起きてしまいますね! |
高度成長期は環境や安全よりも……! | ||
2023年 9月7日 (木) |
地球上の急激な人口増が続いています。 それに加えて温暖化が進んでいます。 今までは、ある程度の人口の増加は、食べ物を工夫すればなんとかなる、と思っていました。 しかし、少し心配も出始めてきました。 温暖化により、雨の降り方が大きく変わり始めています。 植物も、今までのように育ってはくれません。 魚も同じ海では捕れなくなってきています。 これに権力争いや、食料の争奪による戦争も増えてくる心配もあります。 これからは偉人の歴史ではなく、庶民がどのようにして生き残ってきたかの歴史を学ぶ必要があるようです! |
バテバテなのに「がんばれ、がんばれ」と! | ||
2023年 9月5日 (火) |
健康寿命を出来るだけ長く保ちたいもの。 坂の上のほうに住んでいる方のほうが、感覚的には健康のようです。 そう言えば、坂の上にある小学校の先生が、「入学して1年ほど経つと、風邪をひく児童が少なくなる」と話していました。 歳をとっても同じなのでしょうね。 やはり、ある程度からだに負担をかけていないと、健康寿命は保てないのでしょうね! |
高度成長期は環境や安全よりも……! | ||
2023年 9月3日 (日) |
高度成長期の後には、大きな危険がひそんでいます。 そのことに気づけなかった日本でした。 しかし、日本は歴史に学ぶことができます。いつも何とか学ぼうとします。 中国は、日本病になると言われています。 日本より環境の状況はかなりきびしいようです。 日本は経済の低成長の時代が長く続きました。 しかし、政治は、一時野党に入れ替わったことはありますが、安定していました。 中国では、「天」は共産党を選び続けるのでしょうか。 混乱は少ない方が良いのですが! |
人前では、誰でも外向きの顔をつくる! | ||
2023年 9月1日 (金) |
社会の中で生きていくため、「仮面(自分の本音を言わない)」をつけて生きています。 ただし、その程度は国によって大きく違います。 これは歴史風土の影響もあるのですが、政治の体制と大きく関わっています。 中国、ロシア、北朝鮮……などは、歴史風土とともに政治体制もホンネを出して生活するにはやっかいなようです。 日本も太平洋戦争の時はホンネを出すことは出来ませんでした。 戦争で1人で千人の力を発揮するように、「千人針」というものを戦争に行く男性に持たせました。 しかし、その中に、お金の5銭と10銭をお守りとして、「5銭というのは死線を超える」、「10銭というのは苦線を超える」という、そういう意味で縫い付けていたんです。この時代ですから、「生きて帰ってこいよ」とは、言えなかったのです。 近所の人に、「あれは非国民だ」と言われるから、内緒で、要するに「何しろ生きて帰ってきてよ」と、願いを込めて持たせたのです! |
これからは「分散力の時代」に! | ||
2023年 8月30日 (水) |
商業の国際化拡大の進展で、大きな国、いわゆる帝国というものの必要性が薄れてきました。 むしろ、大きな国では、国内中心となり、また、政治中心となるため、経済の浮き沈みが激しくなるようです。 商売のやりやすい国に商売の基点をもうけ、そこを起点にし、世界に向けて商売をするほうが、発展に大きく貢献する時代になってきたようです。 帝国主義では、厖大な軍事費が必要になり、その資金を獲得する政治が行われ、また、古くなり不要になって武器を処分するため、どこかの国に戦争や内乱を起こさせ、古い武器を売りさばき、古い武器の処分費を節約するか、あるいは、武器商人に売りさばき、資金を獲得するか、しなくてはいけませんね! |
八方に気をくばるは、さしたる効果はない! | ||
2023年 8月28日 (月) |
情報化社会は、「気配り」が重要になるのでしょうか。 SNSなどでは、自己主張も簡単にできます。 「気配りなどどうでも良い」ということも成り立ちます。 偽名も使えますので、より気配りなど考えなくなってしまいます。 そうであるからこそ、「気配り」が重要なのでしょう。 これは、見る側が進化するしかないのでしょうか? |
インドやタイなど暑い国では「唐辛子」 | ||
2023年 8月26日 (土) |
暑い日が続いています。疲れも溜まってきています。 年齢とともに、からだの疲れに鈍感になるので、要注意ですね。 暑い国では、食べ物で暑さを乗り切っているようです。 エアコンで暑さを乗り切ると、来年はもっと暑くなるのでしょうか。 電気を使うので炭酸ガスが増えるのですから。 生物としては、からだを馴れさせるか、食べ物を工夫し乗り切るか、そのほうが生物として進化するのでしょうね! |
赤ちゃんの「新生児微笑」 | ||
2023年 8月24日 (木) |
笑顔、特に子供の笑顔は素敵ですね。 この子供時代の笑顔を、大人になっても持ち続けたいものです。 大人になるにつれ、自己主張が強くなり、自分の価値観でしか判断できなくなる人が多いのですが、その結果、トラブルあるいはストレスの中での暮らしになってしまいます。 いつまでも子供時代の微笑みを持ち続けることができれば、穏やかな暮らしを続けていけるのでしょうね! |
気候の変わり目、一日中寝ていたっていいぐらい! | ||
2023年 8月22日 (火) |
夏の疲れが溜まってきています。 この夏、あまりエアコンは使いませんでした。その代わり、朝・晩に風呂に入っていました。 これが夏の気温に馴れることに貢献したのでしょうか? 疑問ですが。 夜だけは、そろそろ涼しくなってきそうですが、そうなると、出来るだけ長く眠りましょう。 ラジオを「聞きながら寝」でもいいです。 とにかく、無理は避けましょう! |
熱帯低気圧や台風では、雨の強さは規定していない! | ||
2023年 8月20日 (日) |
雨による災害が増えています。洪水とともに土砂崩れが起きています。洪水は平野で起きますが、土砂崩れは、大規模開発で住宅地を造った所にも起きます。 山を削り、低いところを埋め、車を通すため、沢筋を埋めたりしています。 一方で、雨が降らず、水不足が起きている所もあります。 水道が断水すると、水を運ばなければならないのですが、断水時に停電が起きてしまうと、5・6階以上の人は大変です。 おそらく他の地域に避難することになるのでしょうか! |
どんな国もみな「国益」を守ろうとするもの! | ||
2023年 8月18日 (金) |
「領地(支配している土地)=国家」という考え方自体が、傲慢(思い上がって横柄なこと)を生む。 その結果、国益を守り、増やそうとする。そして、タイミングを見計らって実行する。そうすると、英雄として、権力・財力・名誉を一手に手に入れる。死んだ後も、名誉は続く。 地球の生物の歴史では、「弱いものが生き残る」という原則があるが、そんなものはどうでも良いと考えるのでしょう。 ロシアの弱体化のタイミングを見ながら、資源を狙い、国益を増やそうとする国や地域も、きっと存在するのでしょうね! |
日本人は水害が発生しやすいところに住でいる! | ||
2023年 8月16日 (水) |
日本は約半分の人が、洪水の氾濫区域に住んでいます。 住宅の建築基準に、道路幅の制限があるため、どうしても平野での建築が増えてしまいます。 その結果、氾濫危険区域に家を建てる結果になったのでしょう。 古くからある神社(特に本殿)の多くは、地形的には安全なところに建ててあるようです。 なによりも安全を優先したのでしょう。 古くからある農家も、田んぼのところより、3mから5mほど高いところに家を建てているところがあります。 多少の坂道を歩いて登るため。健康にも良いのでしょう。 歴史的な智慧が、建築の基準に組み込まれると良いのですが! |
ほめるときはすぐほめる! | ||
2023年 8月14日 (月) |
ビックモーターの事件で、叱り方が問題になっています。 子供時代に叱られた経験からなのでしょうか? 叱るという場面は、(目下の者に対して)相手のよくない言動をとがめて,強い態度で責める、ということですが、叱ったその先を考えて叱るのが理想なのでしょう。 自分の子供時代の経験から叱るのか、塾考して叱るのか、その人の器が出ますね。 叱ることを考えるより、ほめることを考えた方が、気持ちは楽なのですが、難しいですね! |
見返りを期待しないこと! | ||
2023年 8月12日 (土) |
豊かになったためか、周囲の人達とのつながりが薄くなってきています。 また、ビジネス感覚が広く定着したためか、損得だけで物事を考える人もいます。 しかし、人とのつながりは大事にしたいですね。 それには、相手との直接の損得ではなく、社会全体での損得を考えなければならないのでしょうね。 話しは違いますが、川の水も綺麗になりすぎて、魚や貝の生活環境に影響が出ています。 人間もアレルギー持ちの人が増えています。 ある一面だけ考えての行動は、思いがけない悪影響をおよぼしていることもあるのでしょうね! |
傭兵から徴兵制で、国家財政が豊かに! | ||
2023年 8月10日 (木) |
徴兵という制度は、戦争にどのような関係があるのでしょうか? ナポレオンは、徴兵制を採用し、傭兵より経費を削減し、豊かになった財力を使い、周囲の国々を制圧したとのこと。 ロシアも傭兵から徴兵に変えているのは、やはり財政的な問題なのでしょうか。 日本も、かつて徴兵制がありました。健康診断で徴兵の採用ランクを決めていました。 その中で、たとえば、身長は当初155cm以上でしたが、兵隊が不足するようになると150cm以上に変えたり、また、年齢の範囲を広げたりしていたようです。 また、武器については、直接戦争に係わっていない国々は、古くなった武器の処分のため、戦争をしている国に、武器商人を使ったりして、金儲けをしたり、武器の処分費を浮かしたりしているようですね! |
いざ悪いことが起こると自分だけが! | ||
2023年 8月8日 (火) |
悪いことが起きると。「自分が悪い」と思う人もいます。 できれば感情で受けてしまうのではなく、状況を分析するというスタイルで受けることが出来れば、次の対策を前向きにとらえることもできるかも知れません。 失敗もそうですが、状況や事実は覚えておくのですが、その時の感情は、その時、その場所に、置いてくる方が将来が開けます。 事実のみは背負っていくのですが、感情は過去に置いていくことが出来れば、前向きな人生になるのでしょうね! |
子どもに親の望む「あるべき姿」を求めると! | ||
2023年 8月6日 (日) |
子供の虐待の報道が増えています。 親が子育てのやり方を学んでいないようです。これは、核家族の影響があるのでしょうか。 祖父母や近所の人達が、子育てに多く係わることが少なくなってしまいました。 そのため、子育ての歴史的な方法の引き継ぎが出来なくなってしまいました。 むかしは、子供はもっと自由に遊んでいました。相手の顔(特に目)を傷つけるような遊びはきつく禁じていましたが、それ以外は比較的自由でした。 子育てにも、人類の歴史的な英知があるのですから、その英知を引き継いで行きたいものです!(学校教育で、特定の方向に誘導する国もあるようですが。) |
アサガオは上から見ると左巻き! | ||
2023年 8月4日 (金) |
子供時代、なんとなく他人のことを「左巻き」と言ったことがあるような気がします。 「左巻き」には、「威勢のよい人」という意味と、「間抜けな人」という意味があるようです。 その原点は、犬や朝顔などのツル植物の生態が影響しているようです。 言葉中心の情報化社会になっていますが、言葉というものの原点を、もう一度学ぶ必要もありますね! |
正直は最大の戦略である! | ||
2023年 8月2日 (水) |
ビックモータ-の商売のやり方が問題になっています。 伝統のある商人の町出身者と、そうでない街の出身者との違いなのでしょうか? 古くからの商人の町、尾道の商業高校で教わったのは、「法律というものは最低線のマナーだ。商売をやるのなら、もっと上のマナーが大事だ」と教わりました。 やはり商売というものは、少なくとも100年以上の老舗を目指すことを目標にしないと行けないのでしょうね! |