お地蔵さん
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料識亭(ころんぶすのたまご)
 頭の“トレーニング”に、いろいろな方々の“知識”を組み合わせて遊んでみてはいかがですか
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安全とはリスクのない状態ではない!
2022年
9月6日
(火)
 「安全」というのは、危険に対して、その危険を回避する(または最小の被害で済ます)ことです。

 ということは、危険なとき、対応する能力(ときには反射的)を身につけておくことです。

 急に、命に関わる危険が発生したとき、時間がゆっくり流れ(例えば、1秒が10秒くらい)、周囲の状況をつかみ、冷静に対応の方法を決めます。

 この能力は、子供時代の暮らしの中で身につくのでしょうか? まるでスローモーションのように時間が流れます。

 昨今は、危険予報の情報が早めに発信され、防災用具や食料が整備されていますので、安全を手に入れやすい社会になっています。

 ただし、そのような環境にあっても、危険に関わる対応は、気を緩めてはいけませんね!


南蛮貿易でもたらされた多くの武器!
2022年
8月27日
(土)
 武器輸出の背景をもっと意識する必要があるようです。

 少しでも危険が予想される国々では、最新の武器をそろえたいもの。

 そこで問題になるのが、古くなってしまった武器です。

 その処分は、お金だけでなく、危険も伴います。

 そこで手っ取り早く処分するには、戦争をやっている国に輸出することです。

 または、戦争を起こすことです。

 すると、高額な武器輸出代金か、低コストの処分費で済みます。

 昔は宣教師も武器商人でした。

 いまでも良いことをしているふりをして、古い武器を輸出、あるいは、武器援助している商人がいることでしょう!


引き算する暮らしを!
2019年
11月1日

(金)
 「引き算の暮らし」がいわれています。

 物が少なかった時代に育ったひとは、あまり考えずに、ついついモノを買ってしまいます。

 そして、ほとんど使わないまま置きっぱなしになってしまいます。

 むかしの江戸の生活は、何か危険なことがあれば、庶民は、ちゃぶ台とふとんをかかえて、すぐに逃げたようです。

 家が壊れても材料さえあれば10日程あれば、なんとかなったようです。

 自然災害が多くなってきた今、暮らし方を考え直すときがきたようです!

「注意する」と「心配する」は別のこと!
2019年
5月14日

(火)
 悲惨なクルマの事故、対応策はあるのでしょうか。

 「注意すれば」と言われますが、これは「言葉(知識)」をベースにしたもので、実際の行動に直結しておりません。

 余裕があれば有効ですが「とっさの時に対応ができるか」は、疑問が残ります。

 とっさの時に対応でくるのは、“感覚”で習得したものでしょう。

 ただし、筋肉の衰えていく状況に合わせ、常に感覚の補正を行い続けなければなりません。

 また、クルマを変えて時も、当然、感覚を補正しなければなりません!