浄土寺(真言宗)
尾道市東久保町 標高:19.9m
「吉和太鼓踊り」参道の石段を下っていました。
足利尊氏は吉和の漁師達を水先案内人とし、その礼として、様々な特典が与えられ、それに喜んだ吉和の漁師達が、踊ったことが吉和太鼓踊りの由来であると伝わっています。
冬の季節は、夕日が海に沈みます。いつの頃からか「夕日の道」と呼ばれるようになりました。
江戸時代、この裏門の上で幕府に禁止されていた「伝書バト」を飼っており、そのハトを使って大阪の米相場を数時間後には尾道の商人は知っていたようです。
この寺に伝わる伝説「ハトの道案内」は、ハトの飼育をカモフラージュするために広めたのでしょうか。
この上がハトの住まいでした。ハトは、上の格子の間から、出入りしていたのでしょうか。
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