PHP文庫
2012/10/19
え02-15
江坂 彰
心軽やかに老いを生きる
年を重ねてくると、健康やお金のこと、残りの人生をどう生きるかなど、ともすれば深刻になりがちだ。しかし、それは「心のあり方」一つ。握っていたものを手放してみよう。気持ちがラクになりますよ。
本書は、「老いの徒然」と題した雑誌連載エッセイの文庫化。日々の出来事や世の変転に材を得ながら、「こんなに明るい『年の取り方』があるのか!」と元気が出てくるヒント満載の一冊。文庫オリジナル。
◇人生の計画はいつ変更してもいい
◇何事にも寛容な「仏教的生き方」がいい
◇シニアはお金を使って世の中に恩返しをしましょう
◇老人こそフリーターになりましょう
◇心配ご無用! 日本人は「いざとなったらできる」
◇七十五歳を過ぎたらアバウトに生きよう
◇人生には「勝ち」も「負け」もない。
それぞれの生き方があるだけ
目次より
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考