か21-10 40歳から伸びる人、40歳で止まる人 |
人生最大の分岐点は40代である。なぜなら40代の過ごし方次第で、そこから人間としてグンと伸びて「本物の大人」になれる人と、そのまま成長が止まってしまう人に分かれてしまうからだ。本書は、生きる楽しさを与える人気エッセイストの著者が「人生・大人・仕事・家庭」の4つの面から、人生を愉しく有意義なものにする考え方を紹介。50代からの人生を輝かしいものにしたい人に読んでほしい本。 | |
川北義則 | ||
え02-15 心軽やかに老いを生きる |
年を重ねてくると、健康やお金のこと、残りの人生をどう生きるかなど、ともすれば深刻になりがちだ。しかし、それは「心のあり方」一つ。握っていたものを手放してみよう。気持ちがラクになりますよ。 本書は、「老いの徒然」と題した雑誌連載エッセイの文庫化。日々の出来事や世の変転に材を得ながら、「こんなに明るい『年の取り方』があるのか!」と元気が出てくるヒント満載の一冊。文庫オリジナル。 |
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江坂 彰 | ||
ほ08-06 「ひとり老後」の楽しみ方 |
「ひとり暮らしの老後」というとどこかうら寂しいイメージがつきものだったが、この考え方は、もう古い。誰に気がねなく、文句をいわれることもなく、好きな生き方ができる日々は、最高に心地がいい。本書はひとり暮らしシニアを支える様々な情報から、毎日をめいっぱい楽しむための知恵を豊富に紹介。人生の終盤に手に入れた誰にも邪魔されない日々を、徹底的に楽しむヒントが見つかる! | |
保坂 隆 監修 |