西洋文明の限界が見え始めてきたのでしょうか?
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 中東は、むかしエネルギーをどのようにして手に入れていたのでしょうか?

 むかし、瀬戸内海では、海水から塩をつくるため、島々や沿岸の樹木を焼きつくしたようで、その後に、松林が生まれたようです。

 京都も、多くの樹木を切り出し、洪水が頻発していたのでしょう。中東も、森林をすべて切り出し、砂漠化したのでしょうか?

 世界のどこでも、水を制御し、灌漑に成功した人が支配階級になっていったようです。

 もう一度、「自然を敬う文化」が復興する必要があるのでしょうね!
え02-09
江坂 彰
 失業率が5%を突破し、回復の見込みが立たない現代ニッポン。この状況は長期化し、かつてない“大失業時代”が到来すると著者は語る。旧来のパラダイムが大転換するなか、企業は、社会は、家庭と生活はどうなっていくのか?

 本書は、気になる100テーマを厳選し、今後の流れや動向を徹底予測。激動を乗り越えるための知恵をズバリ提示したサラリーマンの必読書! 文庫書き下ろし。
い28-08
稲盛和夫/梅原猛
 未曾有の大震災、原発事故から、人類がつくりあげてきた近代文明の限界が見えてきた。いや、そのずっと前から、未来への危機感は叫ばれていたはずだ。民族紛争、資源枯渇、世界金融恐慌……。もはや経済成長だけをめざす時代は終わった。今こそ、「進歩」から「循環」へ憎しみ」から「慈悲」へ、人々の意識を転換するべきときではないか。「新しい文明の創造」を探求した警世の対論! 『人類を救う哲学』を改題。
え02-15
江坂 彰
 年を重ねてくると、健康やお金のこと、残りの人生をどう生きるかなど、ともすれば深刻になりがちだ。しかし、それは「心のあり方」一つ。握っていたものを手放してみよう。気持ちがラクになりますよ。
 本書は、「老いの徒然」と題した雑誌連載エッセイの文庫化。日々の出来事や世の変転に材を得ながら、「こんなに明るい『年の取り方』があるのか!」と元気が出てくるヒント満載の一冊。文庫オリジナル。