Topへ
PHP文庫
1996/06/17
い28-01
稲盛和夫
心を高める、経営を伸ばす
 運命は生まれたときから決まっていると言われるかもしれません。しかし私は、自分の心、精神を高めていくことによって、運命をも変えることができると信じています。素晴らしい心根というものは、必ず天に通じていくからです。
 新素材ファインセラミックの開発により飛躍的な成長を遂げ世界的企業へと成長した京セラ。その創業者でありDDIを始めとするマルチメディア業界へも挑戦を続ける著者が、人生や仕事についての考え方を情熱的に語る。わずか8人の同志とともに始めた京セラ創業時代。自ら手がけた新技術への揺ぎない自信。苦しんだ末にたどりついた信念等が一言一言に凝縮されているビジネスマン必読の書。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
22/10/28 従業員についてきてもらうためには!
22/06/14 苦痛と喜びとを自分の味方につけるか!
22/02/24 成功するには、まず構想を楽観的に描く!
21/04/16 売れない企業に限って気づかない!
15/08/30 一体感で結ばれること大事にする日本人!
15/01/09 思ったことは、通じると思うこと!
14/09/15 神仏に頼らないということは!
14/03/13 正道商いを自分の生きる道だと考えた享保の商人たち!
14/01/28 超楽観的に目標設定をする!
13/11/13 商いの極意は「お客様から尊敬される」こと!
13/11/06 なぜ高い次元の目的意識が必要なのか!
12/11/03 言葉の意味より、その背後にある感情や気持ちのほうが大事!
12/04/10 「何のために会社に来てるんだ」こういうセリフは卑怯!
12/02/03 理屈だけで動かそうとすると必ず弊害が起きる!
11/11/26 ある心理を、完全に別な心理に!
11/07/28 悲観的に考え、楽観的に行動する!
11/04/30 我々にとって本当に必要な人は、自ら燃え上がる人
11/03/29 答えを先送りする人は、もう勉強し倒した挙げ句に、先送りにする!
11/03/06 全員一致は本来はあり得ないこと!
11/02/27 常に、原理原則を基準として判断!
11/01/06 ほんのささいなことを一つずつ納得のいくように!
10/11/21 人はみなそれぞれに、自分を中心に円を描いている!
10/10/20 「べき」論を展開する「道徳的な人」!
10/09/01 自分の失敗や間違いを認めること!
10/08/29 潜在意識の活用は、正しい判断を迅速に楽々とできる!
10/07/19 すべての経験は価値あるもの!
10/04/30 欲ばらないで、少しましな人間になろう!
10/04/09 失敗を恐れていて、どうやって達人になれるというのでしょう?
10/04/03 ほめ言葉の安売りだけは絶対にしないほうがいい!
10/03/15 自分に力がないから、他の威を借りる!
10/03/13 ウソつきほど評価される政治家や官僚の世界!
10/03/03 覚悟と裏づけを持った者のみチャレンジする資格がある!
10/03/01 部下が、報告を怠るようになる原因は!
10/02/28 科学とは、事実と因果律にもとづいて組織化された知識体系!
10/02/05 人を動かす原動力は、ただ一つ公平無私ということ!
09/09/12 人生においては、ムリに功名を求める必要はない!
09/08/04 実践のなかで磨かれてこそ、知識も人間もほんものになる!
09/07/31 腰の座った人材を望む!
09/07/23 対象を“軽んずる”ところから失敗は生まれる!