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PHP文庫
1994/09/16
き11-08
邱 永漢
四十歳からでは遅すぎる
野心家のための方法論
 「当たらず障らずの人生は、一見いいように見えて、実は非常に損が多い。人と当たったり、人と障ったりして、初めての人生の意味を考えるきっかけに出会えるものだ。そうして自分自身にも変化がおとずれる。そうなって初めてこの本を読んで得をしたと言える。
 「ドラ息子というのは、昔は金持ちにだけいると思ったら、近頃は貧乏人間にもドラ息子がいる」。このドラ息子というのが自分自身だと気づけば、この本を買って得をしたと言えるだろう。
 一生をただのサラリーマンとして終わりたくないなら、勝負時は二十歳から四十歳。独立自営のスタートをきるのは、この気力も体力も充実した二十年間をおいて他にない。「最初の職場は一生を決める重要な分岐点」「銀行に信用されるには自分の仕事を約束通りにこなすこと」「大きくなる可能性のある小さな商売を選べ」etc. 若き野心家たちに、邱永漢が送るとっておき成功のノウハウ&人生論。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
21/04/16 売れない企業に限って気づかない!
20/08/09 会社から飛び出して何ができるか!
16/03/14 「何もない豊かさ」を追求する!
16/01/20 日本のあとをたどる国々で!
14/11/18 人の出世のきっかけは人間関係からはじまる!
14/09/05 すべて人間関係からはじまる!
14/06/14 中国人は何を拠り所に生きているか!
14/05/18 「和」そのものが大事だと思う日本人!
14/05/11 人格形成に大切な時期20歳から40歳まで!
14/03/29 上司は、避けてはいけないということ!
13/06/12 都会に行けば何とかなるだろう!
12/03/09 現代の核家族の4タイプ!
12/01/28 生き残るのは、常に変化し続けるものたち!
11/11/09 グズグズして決断できないでいると必ず災いを招く!
11/02/01 20歳から40歳までで人生の勝負が決まる!
10/09/24 金銭を媒介しない物々交換や助け合い社会!
10/01/25 「手づくりの味」といったものは、人々の心に訴える!