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PHP文庫
2013/04/19
し39-06
清水克彦
頭のいい子が育つ祖父母の習慣
 多くの取材を通じて「勉強ができるだけでなく、生きる力もある」と感じた子どもたちの多くが両親だけでなく、祖父母からの影響を少なからず受けていることがわかった。本書は、「孫の前では両親を尊重する」「世の中について話そう」「ことわざを教える」など、子どもの成育にいい影響を与えるために知っておきたい心がまえを紹介する。家族三世代が幸せになるためのバイブル!
                  文庫書き下ろし。
 今後もさらに、子どもを取り巻く環境は、大きく変化することになるが、制度がどう変わろうと変わらないでいられる、というのが家庭教育であり、家族の絆だと筆者は考えている。
 第一にその重責を負うのはパパでありママだが祖父母もまた、孫と同居している、いないにかかわらずできるだけコミュニケーションできる機会を作って、どんな時代が来ようと乗り越えていける素地として、「人間力」「社会力」「基礎学力」、それに「自衛力」をつけるサポート役を担っていただけたらと切に願う。
             本書「おわりに」より抜粋
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
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参考
備考
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掲載日
標               題
24/08/14 わかっていても、できるかどうかは、べつ!
21/11/30 出来る人の近くに身を置いてみる!
21/05/20 週末の価値を倍にする!
18/08/27 約束を反古にすると!
18/07/20 非戦闘員を殺す戦争!
17/12/31 「お年玉」を孫に手渡す際は!
15/07/19 お金では買えない豊かな思い出!
15/03/14 民主主義的な決定には、最善はない(最悪もない)!
13/08/26 母親ほど、自分の息子を誤解できる人はいない!