母親ほど、自分の息子を誤解できる人はいない!
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 やはり大家族の方が、大人になってからの生活がうまくいくのでしょう。

 家庭の中で、ミニ社会生活を充分体験していくことで、社会に出てからも、楽に対応できるようになるのでしょう。

 高度成長期以降、個人を重視する指向が、社会をだんだんギスギスしたものにしていきました。
ね01-01
根本 浩
 生きるのが辛い、恋人や友達との関係がうまくいかない、仕事が楽しくない……。誰の人生にもこんな状況が続き、辛い気持ちになることがあるものです。本書では、「自分なんてタフだ」と思ってしまったとき、心を救う賢者たちの言葉を紹介します。何百年も前から伝わり、人々の心を癒し続けてきた短い言葉に触れることで、辛さが和らいでいくでしょう。穏やかな心を取り戻せる本。文庫書き下ろし。
に29-01
西多昌規
 些細な事ですぐキレる、いつも焦っていて落ち着きがない……。そんな応に余裕のない人=テンパっている人」が急増している。そこで、テンパらないための「生活習慣&人間関係術」から、それでもテンパってしまったときの「応急処置&反省法」まで、脳科学・精神医学・心理学の最新知識に基づき徹底アドバイス。これ1冊で、「イライラ・バタバタの毎日」が「ゆとりの毎日」に変わる! 文庫書き下ろし。
し39-06
清水克彦
 多くの取材を通じて「勉強ができるだけでなく、生きる力もある」と感じた子どもたちの多くが両親だけでなく、祖父母からの影響を少なからず受けていることがわかった。本書は、「孫の前では両親を尊重する」「世の中について話そう」「ことわざを教える」など、子どもの成育にいい影響を与えるために知っておきたい心がまえを紹介する。家族三世代が幸せになるためのバイブル!
        文庫書き下ろし。