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PHP文庫
2006/05/22
か46-04
鴨下一郎
「うつ」かもしれないと思ったら読む本
 最近、何となく気が重い。楽しいと感じることがほとんどない。ガンバリがきかなくなった。もし思い当たる人がいたら、それは軽い「うつ」の症状です。でも、自分を責めてはいけません。本書は「うつ」の危険信号をいち早く発見する方法から、どうしたら"心の元気"を取り戻せるかまでを丁寧に紹介しています。精神的なスランプは誰にでも訪れるもの。心の風邪をこじらす前に早めのケアを。
◇「心のスランプ」は、得意な分野に訪れる
◇人を疑いはじめたら、「うつ」は進行中
◇大切な人を忘れていませんか?
◇この際だから、バカをやってもよい
◇お酒はひとりで飲まないこと!
◇「がんばれ」は、禁句である
◇「うつ」の人を支えるときの注意点
◇食事の時間で、生活のリズムをつくる
◇「感動」こそ、ストレス解消の特効薬!
                     目次より
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
24/07/19 ソクラテス哲学は「無知の知」に基づく「問答法」による!
23/01/16 相槌は、話を好意的に聞いてくれている!
21/08/04 うつ病はセロトニンの不足??
14/06/18 「飽食の生活」は歴史上、稀な現象なのです!
14/03/04 現代人の日常生活は急ぎすぎの連続!
13/05/15 週に一度でも、夜、早めの就寝で体内時計を調整しよう!
12/07/11 男がストレスに弱いことが、サルの実験で証明!
12/06/24 現代人は自分の体調に無関心な人が多い!
11/07/07 怒らない方が絶対に得だ!
10/03/23 肯定という視点が必要!
09/12/27 イヤな相手とも会わなければならないときもある!