現代人は自分の体調に無関心な人が多い!
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 いつも集中していると、体が疲れていることに気がつかなくなりますね。

 たまに実家など、気遣いしなくてもよいところに旅行でもするとき、どうしようもない疲れが数時間でることがあります。

 その後、緊張感が戻ると、また疲れをかんじるセンサーが働かなくなりますね。気をつけないと!
か46-04

「うつ」かもしれないと思ったら読む本
 最近、何となく気が重い。楽しいと感じることがほとんどない。ガンバリがきかなくなった。もし思い当たる人がいたら、それは軽い「うつ」の症状です。でも、自分を責めてはいけません。本書は「うつ」の危険信号をいち早く発見する方法から、どうしたら"心の元気"を取り戻せるかまでを丁寧に紹介しています。精神的なスランプは誰にでも訪れるもの。心の風邪をこじらす前に早めのケアを。
鴨下一郎
あ49-02

免疫力が上がる生活 下がる生活
 最近の研究から免疫力の中心的な役割である白血球は、自律神経の支配を強く受けていることがわかってきました。つまり「病は気から」は科学的に立証されつつあるのです。本書では、ストレスを溜めない心の持ち方から、飲酒を「百薬の長」にする方法、効果的な入浴の仕方、徹夜が免疫力を落とすメカニズムなどをやさしく解説。健康長寿のために40代から始めたい生活習慣が満載です! 文庫書き下ろし。
安保 徹
か21-03

人生・愉しみの見つけ方
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
川北義則