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PHP文庫
1991/11/25
カ05-02
加藤諦三
成功と失敗を分ける心理学
 人間力が成功と失敗を分ける力である。実際の自分と違った自分を相手に印象づけようとしている人は自分の力を発揮できない。実際の自分で何も悪いことはないと感じている人は自分の力を発揮できる。
 能力がありながら、途中で挫折してしまう人。真面目で仕事熱心でいながら、努力が報われない人。その背後には必ず、甘え・劣等感・抑圧・ナルシシズムなどの心理が働いている。それらの心理によって、等身大の自分を見失ってしまうことから、人生の悲劇は始まるのである。……本書は、能力・努力プラスアルファの力、「人間力」というトータルな視点から、人生の成功へのかぎを探る。肩の力を抜き、自分の一番したいことを見つけるための、生き方論である。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
23/06/05 意志をあまりにも強調する人!
17/10/06 仕事以外のことには一切関心がない!
14/10/03 癒されたいと思っている人ほど癒されない!
12/12/15 いつも迷って結果だけに一喜一憂!
11/10/07 「おかげさまで……」、幸せな状態になっていますということ!
11/01/05 子供と話題を共にするということを考えたい!
10/12/15 アルコールと攻撃性は関連があるか!
09/11/01 与えるという行為は、とても易しい行為!