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PHP文庫
1998/11/16
は03-03
畠山芳雄
人を動かす鉄則
頑固な上司、やる気のない部下の説得
 上司が頑固でなかなか自分の提案が通らない。部下のやる気が低くて自分の思い通りに動いてくれない。こんな場合、悪いのは上司でも部下でもない。人を上手に動かせない「あなた」の責任なのだ。……本書は経営コンサルタントとして組織の活性化を手がけてきた著者が、職場の人間関係の鉄則を開陳。権限を自分で作る技術、組織を望む方向に誘導するコツなどを、具体的に事例をもとに解説する。
 ここでいう「人を動かす鉄則」とは、われわれが部下や同僚、あるいは上役などに対して働きかけ、説得をし、協力してもらうばあいの考え方や方法を指している。こうしたことに十分自信を持っている人は仕事が面白く、生活感が充実している傾向が強い。しかしこれがうまくいっていない人は欲求不満になりがちで、ビジネスの生活でもこれが人生の明暗をつくってゆくものだ。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
23/01/08 まず傾聴することに専念すること!
20/10/22 「人を見て法を説く」という!
18/03/20 逃げ方の代表「どうしましょうか?」
12/11/22 ヒアリングも準備が必要!
12/10/19 何よりも関係者に関心を持ってもらうこと!
12/04/11 自主的に動かない雰囲気があるとすれば必ずわけがある!
11/07/26 経験を中心にした考え方は、安全性を重視する傾向をもつ!
10/05/11 独断的偏見を持つようになるのであろうか!
09/08/08  自分の感情や感覚の声に耳を貸さず、常識で暮らしていませんか?
09/08/05 よい点もまずい点も、両方がつねに見える力が、つねに必要!