何よりも関係者に関心を持ってもらうこと!
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 働いている多くの人たちは、「金と時間」に何らかの形で拘束されている。

 その結果、いろいろなものの視点が「金と時間」を基本としている。それ以外のものを深くは見れていない。

 特にスピードが優先される昨今は、その傾向がますます強くなっている。

 もっと“深読み”が必要ですね!
ツ01-01

野性的リーダーの条件
一連の著作の中で鶴巻氏が主張したかったのは,自分の信念を貫いて人生を立派に生き抜くための心の持ち方や知恵である。
「野性的リーダーの条件」も、そいした作品の一つであるが,この著作の特色は,サルやその他の動物の社会の研究の中から、人間社会におけるリーダーシップのあり方を探っている点である。
具体例が興味深く、他の鶴巻の著作と同様あくまでも平易で誰にでも分かり易いので、たとえば、職場の朝礼での話の種なども沢山転がっているのではないかと思う。
鶴巻敏夫
は03-03

人を動かす鉄則
 上司が頑固でなかなか自分の提案が通らない。部下のやる気が低くて自分の思い通りに動いてくれない。こんな場合、悪いのは上司でも部下でもない。人を上手に動かせない「あなた」の責任なのだ。……本書は経営コンサルタントとして組織の活性化を手がけてきた著者が、職場の人間関係の鉄則を開陳。権限を自分で作る技術、組織を望む方向に誘導するコツなどを、具体的に事例をもとに解説する。
畠山芳雄
か24-03

ウマが合う人、合わない人
 「あんな上司、もう顔も見たくない!」……私たちの日常生活では「相性が悪い」とわかっていても、なんとかうまく切り抜けなければならない状況がほとんどだ。どうすればうまくやっていけるのか? 自分が傷つかず、しかも関係を悪くしない方法がないだろうか? 自分が苦手としているのはどんな人なのか、また、その相手がどんな性格で、どんなものの考え方をするのか、さまざまなケースについて知っておくことは必要だ。本書では苦手なタイプにどう対処したらようかを具体的に紹介している。「好き嫌い」の感情をうまくコントロールし、なるべくストレスをためずに人間関係をスムーズにするヒントが見つかるはずだ。
樺 旦純