自主的に動かない雰囲気があるとすれば必ずわけがある!
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「思いやりの表現」がいかにストレスを和らげるか、もっともっと工夫することが大事ですね!
サ08-01

奇想からの発想
あまりにもオーソドックスな、あまりにもマジメな、あまりにも几帳面な発想からはすばらしいものは生まれない。佐貫流「奇想」こそ今の時代が求めているものなのだ。その意味において、この本は先生の集大成だ。今までエンエンと書いてきた佐貫先生のもろもろ発想、人間、民族、生物、旅、職学、ホビー、草食動物、肉食動物、離食動物、そして日本人、それから出発して、究極は本書となった。
本書を熟読すれば「ひょうたんからコマが出る」かも知れない。逆に読めばさらに面白いコマが出るかもしれない。
佐貫亦男
は03-03

人を動かす鉄則
 上司が頑固でなかなか自分の提案が通らない。部下のやる気が低くて自分の思い通りに動いてくれない。こんな場合、悪いのは上司でも部下でもない。人を上手に動かせない「あなた」の責任なのだ。……本書は経営コンサルタントとして組織の活性化を手がけてきた著者が、職場の人間関係の鉄則を開陳。権限を自分で作る技術、組織を望む方向に誘導するコツなどを、具体的に事例をもとに解説する。
畠山芳雄
え05-07

上司の哲学
 この会社は何のために存在しているのか。自分は部下たちとともに、何を目標に仕事をしているのか。上司が確固たる目的も目標も持たず、部下に夢も与えられないようでは、会社も部署も力強く歩むことは不可能だ。部下を人間として尊敬し、その持てる力を伸ばし、ともに働く喜びを味わって、上司は初めて仕事を全うしたことになる。
 ピジネスマンに圧倒的な支持を受けたロングセラー、待望の文庫化。
江口克彦