竜王山 石仏群
尾道市日比崎町  標高:144.5m
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 不動明王は大日如来(諸仏の根本仏と位置づけられる)のお使いとされ、人々の迷いや煩悩を火炎で焼き尽くして慈悲深く救済してくれるということで、昔から庶民の間で絶大な信仰を集めてきた。
 十一面観世音

 「浄土寺」と刻まれていますが、尾道旧市内東部にある浄土寺のことなのでしょうか。このお寺は境内も国宝に指定さる貴重なお寺で、国宝の寺と言われています。
 不動明王

 密教の根本尊である大日如来の化身、あるいはその内証(内心の決意)を表現したものであると見なされている。
 白衣観音

 古くからインドで崇拝されていたとされ、仏教に取り入れられてからは阿弥陀如来の明妃となり[1]、観音菩薩の母とも仰がれて、その後、観音菩薩の変化身の一尊として信仰されるようになった。
    不動明王?
 千手観音像は、正面に合掌している2手と両肩の先から出ている40手がある。
 この40本の手は、宝螺(ほうら)(法螺とも)、日精摩尼(にっしょうまに)、数珠(じゅず)などを持ち、これらはそれぞれにご利益をもたらしてくれるといわれている。
千手観音

 千本の手は、どのような衆生をも漏らさず救済しよう とする、観音の慈悲と力の広大さを表しています。




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